大分でインプラント治療を行っている新港イトセ歯科の情報ページ

インプラントを骨の中に埋め込む手術を行い下顎は3ヶ月、上顎は4ヶ月が経過し十分な骨結合が得られました。

こちらの患者さんはインプラントについての理解がとても深く治療開始前からよくインプラント治療をお調べになられたうえで当院のインプラントカウンセリングを受けに来られましたので治療が非常にスムーズに進行し8年経過した現在でも気持ちよくメンテンスに通院されております。

インプラントにおけるメンテナンスとは歯周病の予防治療と同様に歯やインプラント周囲に付着した磨き残しのプラークを歯科衛生士がしっかりと清掃し歯やインプラントを長持ちさせる処置のことです。これを長年継続するには歯科医師と患者さんの信頼関係とメンテンンスに対する理解と協力が不可欠となります。

今回はプロセラインプラントブリッジでインプラント上部構造を製作しました。チタンのフレームをCADCAMで削りだしハイブリッドセラミックを築盛し仕上げとしました。8年前はこのような方法が主流で大学でも推奨する技工技術でしたが現在はジルコニアを中心としたインプラント上部構造が広く普及しつつあるように思えます。

上顎は10本のインプラントに14本のインプラント上部構造とし、下顎は4本のインプラントで12本のインプラント上部構造を支えるオールオン４としました。

オールオン４の症例は平成16年より多くの症例を手がけておりますので多くの歯を失ってお悩みの方などお気軽にご相談いただければと思います。

 

• インプラント1本16～24万円（税込）
• ※インプラント治療は自由診療（保険外診療）です。
• ※平均的な治療期間は3～6ヶ月、治療回数は6～15回程度です。
• ※インプラント治療終了後は年に3～4回程度定期健診に来院するようにご説明しておりますがそれに応じない方や個人のブラッシングの状況によりインプラント周囲に炎症が起こる場合がございます。

新港イトセ歯科
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